【叶が語り尽くす】ナンバリングについて
ナンバリング イメージ
お久しぶりです。エムアイシーグループの叶です。
前回までは僕がオンデマンド印刷に対して想うことをつらつら綴っていましたが
今回より新章突入。可変印字について語り尽くします。
今回は第1章。ナンバリングについてです。
印刷デザインプラス通信
blog
ナンバリング イメージ
お久しぶりです。エムアイシーグループの叶です。
前回までは僕がオンデマンド印刷に対して想うことをつらつら綴っていましたが
今回より新章突入。可変印字について語り尽くします。
今回は第1章。ナンバリングについてです。
紙器 イメージ
お久しぶりです。エムアイシーグループの叶です。
本ブログにて僕がオンデマンド印刷に対して想うことをつらつら綴っていきます。
今回はその第4弾。オンデマンド印刷機での紙器印刷についてです。
こんにちは。アイスは溶かしてから食べる派の松井です。
私のルーティン業務の中に、朝刊の折込チラシの整理があります。毎日チラシに触れていると、「新しいお店がオープンした」「期間限定のメニューが登場している」といった情報に加えて、「このスーパーは毎回コート紙を使用しているな」とか「この業種はマットの厚めの紙を使用する傾向がある」など印刷会社に勤めているからこその気づきがあります。
チラシといえば、文字や写真、レイアウトなどのデザイン面に目がいきがちですが、同じデザインでも紙が異なるだけで光沢、色味、厚み、手触りなどが変わり、まったく違った印象になります。
そこで今回は、チラシ作成時に重要になる「紙」について、定番の4種類の紙の特徴と、使用されることの多い業種について、チラシ整理で気づいた主観を交えながらお話します。
目次
1. チラシでよく使われる4種類の紙とその特徴
2. 印象を左右する“紙の厚み”と“手触り”
3. まとめ:チラシの内容に合った紙選びのすすめ
チラシでよく使われる4種類の紙とその特徴
こんにちは。
食べ終わった後の食器を間違えて洗面所に持っていきがちな松井です。
突然ですが問題です。
Q.無性にチョコレートが食べたくなったあなたはチョコレート売り場に向かいました。何十種類ものチョコレートが並んでいる中で、あなたが手に取ったのはどんなチョコレートでしょうか。
1. 低価格で大容量の業務用チョコレート
2. 有名パティシエが作った高価なチョコレート
3. SNSで写真映えすると話題のチョコレート
4. 社会や環境、人に配慮して作られたエシカルチョコレート
この質問は、「商品を選ぶときの決め手」を問うものでしたがいかがでしたでしょうか?
価格・品質・口コミ・ブランド・サステナビリテなど、商品を選ぶ時の決め手は様々だと思います。
実はこうした「選ばれる理由」は、商品のパッケージにも表れています!
例えば、有名パティシエが手がけた高級チョコレートでも、パッケージがあまりにシンプルすぎると、「特別感がない」と感じられてしまうかもしれません。高価格帯の商品では、パッケージの素材や質感、開封の瞬間までもが、「特別な体験」につながります。美しく洗練された箱に入っていることで、商品の価値がより一層引き立ち、「これにしてよかった!」と購入者に感じさせることが出来るのです!
また、社会や環境に配慮したエシカルなチョコレートでも、環境負荷の高いプラスチック容器に入っていれば、コンセプトとの矛盾を感じる人もいるでしょう。サステナビリティを意識する消費者は、中身だけでなくパッケージにも一貫性を求める傾向があります。
つまり、パッケージは見た目だけでなく、「この商品は何を大切にしているか」「どんな人に届けたいか」を伝える重要な役割を担っていると言えます!
最近では、環境意識の高まりやブランドのこだわりから、紙製パッケージ「紙器」への注目も高まっています。そこで今回は、そんな「紙器」に焦点を当ててお話していきます!
目次
1. 紙製パッケージの「紙器」の魅力
2. 紙器とプラスチックの使い分けガイド
紙製パッケージ「紙器」の魅力
お久しぶりです。エムアイシーグループの叶です。
本ブログにて僕がオンデマンド印刷に対して想うことをつらつら綴っていきます。
今回はその第3弾。オンデマンドの将来性についてです。
※今回の内容は希望多めの内容となっております。ご了承ください。
未来のオンデマンド機 イメージ
(Adobe Fireflyにて作成)