なぜ最近の若者は電話嫌いが多いのか?新卒1年目が考えてみた。
はじめまして。
ココアを作ったものの保温カップに入れてしまい、1時間経っても熱くて飲めずにいる松井です。新卒1年目の若輩者ですが僭越ながらブログを書かせていただきます。最近すごく寒いので、温かい目で見守っていただけると嬉しいです。
皆様は「テルハラ(TELハラスメント)」 という言葉をご存知でしょうか。新人・若手に年齢や肩書などを理由に電話応対を求めることをハラスメントとするものですが、この言葉が出てきた背景には電話応対への苦手意識を持つ新人・若手が増えていることが挙げられると思います。
かくいう私も電話応対に対して苦手意識を持っていて、入社前には一人で電話応対の練習をするほど緊張していましたし、電話に出始めたころは、電話が鳴るのが怖くて他の業務に手がつかない……なんてこともありました。
今回は自分が電話応対に対して苦手意識を持つ理由を分析し、少しでも苦手意識を減らせるように、初めての電話応対前に確認しておけばよかったなと思うものを語っていきます。 入社前で電話応対に不安を抱えている方や、 新人教育を任されたけど、今の若者が何を考えているか分からないという方はぜひご覧ください。
目次
なぜ電話を新人・若手に取らせるのか
新人・若手が電話応対を苦手とする理由
初めての電話応対前に確認しておきたい3つのこと
電話応対上達への近道