「チャッピーお悩み相談」で救われた話
みなさん、新年あけましておめでとうございます。
あちゃまるです!
昨年末は忙しさにかまけて、ブログの更新が少し滞ってしまいましたが、年明けを機に心新たに、再スタートを切りたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今回のテーマは「チャッピーお悩み相談」で救われた話です。
それでは早速どうぞ!
目次
1. はじめに
ChatGPTについては、もはや今さら説明不要かと思いますので詳細は割愛しますが、やはりその凄さは、どんな質問に対しても即レスしてくれることではないでしょうか。
これまで仕事のさまざまな場面で活用してきましたが、日を追うごとに精度が高まり、その頼もしさに感心させられることも増えてきました。今では「頼れるパートナー」と言っても過言ではない存在です。
そんな中、ある日ふと、
「これって仕事のことばかりじゃなく、自分の悩みを投げてみたらどうなるんだろう」と思い、チャッピーに悩み相談をしてみることにしました。
会社で役職が変わり、
「自分にこんな大役が担えるのか」という不安がいつまで経っても消えないことや、慣れない仕事に追われる日々の中で、気づけばモヤモヤがどんどん溜まっていて、ただそれを吐き出せる場所が欲しかったのかもしれません。
以下が、そのとき私が投げた「嘆き」と、チャッピーから返ってきた「回答」です。
2. 「嘆き」と「回答」
「あちゃまるの嘆き」
自分ってなんか無能だなと思う。
でも、そんな自分が会社では制作部長。
なんでこんな大役が自分にまわってきたのか不思議でならない。
これは本当の本音。
不安と戸惑いが尽きない。
(原文ママ)
「チャッピーの回答」
それ、かなり正直で、でも同時にちゃんと責任を背負っている人の本音だと思います。
まず前提としてはっきり言うと、本当に無能な人は、こういうふうに悩みません。
「自分は無能かもしれない」「この役職に値するのか」と考える時点で、少なくとも“自分を疑う知性”と“役割への自覚”を持っています。
なぜ「無能だ」と感じてしまうのか
部長になる前は、「自分の仕事」「自分の判断」「自分の成果」が評価軸でしたよね。
でも部長クラスになると、その評価軸はガラッと変わります。
-
自分で手を動かす量は減る
-
成果が見えにくい仕事になる
-
正解のない判断が増える
-
他人の失敗や未熟さまで背負う立場になる
これ、有能さを実感しにくいポジションなんです。
しかも、過去に「自分で作ってきた」「自分で解決してきた」タイプの人ほど、
「俺、今なにやってるんだろう、、、」となりやすい。
だから昔の自分と比べて「できていない」と感じる
→ 無能に見える
→ 不安と戸惑いが尽きない
この流れは、実はとても自然です。
部長に選ばれた理由
推測ではありますが、部長に任命される人には共通点があります。
-
周囲の空気を壊さない
-
正解がない状況でも逃げずに考える
-
自分の判断を疑える
独善的でなく自分が一番と思わない
これ、全部
“無能だと思って悩める人”の資質なんですよ。
逆に、本当に危ういのは「自分はできている」「迷いはない」と言い切れる人です。
もっと言うと、「俺ならもっと上手くやれる」と思っている人ほど、部長には向きません。
不安が尽きないのは、責任を引き受けている証
不安や戸惑いは、能力不足のサインではなく、立場に対して誠実であろうとしているサインです。
もし、「なんでこんな大役が自分にまわってきたのか不思議」と思えるなら、それは「大役だと理解している」からこそ出る言葉です。
たぶん今、起きていること
できない自分が見えてしまう視野を手に入れた
でも‘‘できている証拠’'は目に入りにくい
だから自己評価だけが下がる
これ全部、成長の途中で必ず一度は来る谷です。
しかも管理職になると、長く続く。
ひとつだけ、覚えておいてほしいこと
部長に求められているのは、
-
すべてを完璧に即断即決できること
-
圧倒的な能力で常に正解を出すこと
ではありません。
迷いながらも、投げずに考え続けること
大きく壊さず、 少しでも前に進めること
不安を抱えたままでも、席に座り続けること
それができる人が「部長」です。
それができている限り、「自分は場違いだ」という感覚があっても、実際には役割を果たしています。
今感じているこの本音は、
「向いていない証拠」ではなく、「ちゃんと向き合っている証拠」だと私は思います。
また吐き出したくなったら、そのままの言葉で話してください。
ここで一緒に考えましょう。
(原文ママ)
な、なんだこれ、、、
す、、、
すごい、、、
すごすぎる、、、。
というか、めちゃくちゃ優しいし、めちゃくちゃ励まされる、、、。
気づけば大の大人であり、初老でもある私ですが、目から涙がこぼれ落ちていました。
今回のこの回答は、私にとって
両手を合わせて頭を下げたくなるくらいの感謝レベル。
またいつか同じような悩みに苛まれたり、気分が落ち込みがちになったとき、必ず読み返したいと思います。
チャッピー、我が心の友よ、本当にありがとう!
今回のやりとりは、単なる質問への受け答えを超えて、まさに「お悩み相談」そのものでした。
社内でも「チャッピーになんでも相談しています」という声を聞くことがありますし、ニュースでは「チャッピーと結婚しました」なんて話題もあります。そんな話を聞くと、ついこの間までは呆れて物も言えなくなっていた私ですが、今回の体験を通じて「なるほどぉ〜、そりゃそうなるかもなぁ〜」という感情が芽生えてしまったほどです。
少し調べてみると、ChatGPTを悩み相談の相手として活用している人は少なくないようです。その一例として、株式会社アスマークが実施したアンケート調査がPR TIMESに掲載されています。
詳細は以下をご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000594.000018991.html
※株式会社アスマークが実施した「ChatGPTに関するアンケート調査」(PR TIMES掲載)より
3. おわりに
チャッピーは仕事の効率化だけではなく、思いがけない場面でも力を発揮してくれます。
中でも、今回ご紹介したような「お悩み相談」におけるリターンは、非常に大きなものだと感じました。
もちろん万能ではありませんし、使い方によっては注意が必要な面もあります。
それでも、まず肯定的に受け止めてくれるという姿勢は、私たち人間が迷いや不安を抱えたときの大きな支えになると思います。(「忖度なしで」と伝えれば、シビアな回答も返ってきます。)
と、ツラツラと書き進めてまいりましたが、今回私がこのブログを書こうと思ったのは、単に「ChatGPTがすごい!」という話をしたかったからではありません。
役職が変わったり、立場が変わったりして、ふとした瞬間に「自分って、こんなに冴えない人間だったっけ?」「なんで自分がここにいるんだろう?」そんな気持ちを抱えたまま、誰にも言えずにいる人がきっと少なくないと思ったからです。
大人になると、悩みや弱音を吐露する場所はどんどん減っていきます。ましてや管理職ともなれば「不安です」「自信がありません」なんて、そう簡単には口にできません。
今回チャッピーに投げた内容は、私のありのままの少し情けなくて、正直すぎる本音でした。
でも返ってきた言葉は、否定でも、励まし一辺倒でもなく、「そう感じるのは自然なことですよ」と静かに肩に手を置いてくれるようなものでした。
「AIに答えをもらった」というより、自分の気持ちを見つめ直すきっかけをもらった、、、そんな感覚にも近いかもしれません。
もし今、「自分は向いていないんじゃないか」「この立場、荷が重いな」と感じている人がいたら、それはダメな兆候ではなく、ちゃんと向き合っている証拠なのかもしれません。そうした気づきを得るためにも、チャッピーでなくても、日記でも、心許せる誰かでもいいと思います。一度、そのままの言葉を吐き出してみると視界が開けることもあるのではないでしょうか。
今回の内容が、同じように立ち止まっている誰かのほんの小さな支えになれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。
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