コロナ禍の今、伝えるべき広告
新型コロナウィルスの影響で様々な暮らしが変わりつつあります。
このコロナ禍の今でこそ、企業が伝えるべきコトがあるのではないでしょうか。
新しい生活様式
今、世間では「withコロナ」という言葉が出てきています。
コロナと付き合いながら生活を、仕事を、経済を動かしていこうという考え方です。
日本政府からも「新しい生活様式」というものが5月4日に提言されました。
・屋内、会話は必ずマスク着用
・2m離れて
・手洗い、うがいはこまめに
・食事は前の人と飛沫感染し合わないように横並び
・名刺交換はオンラインで
・仕事はテレワーク
などなど
上記のようなことを継続的に行ってくださいという意味だと思います。
とあるテレビ番組でとある感染書対策の専門家の方が、
「この生活様式は4年続けてください」と言っていました。
ワクチンが出来てもすぐに全員が接種出来る環境にはならないからだという事です。
4年・・・長い・・・。
最近では、東京の感染者数も1日50人を割りこみ、確かに落ち着いてはきているように思います。
しかし、コロナが完全にいなくなることはありません。
例え日本が完璧な政策を行い封じ込めたとしても海外からまた新しく流入してくることも考えられます。
またいつ二次感染拡大が起こるのかわかりません。
だからこそ、感染症対策は個人、企業、市区町村、県、国単位で継続的に行わないといけないという事です。
コロナ禍でこそ、伝えるべきコト
上記の写真は、最近折込されたチラシです。
こんなコロナ禍の中でこそ、伝えるべきコトがあるのではないかと思います。
事業主の皆様は、
国・県からの要望、会社の存続、従業員やその家族の安全、ピリピリしている消費者への対応などなど
様々な要素を考えて考えて考え抜いて、どう対応するのかに頭を悩ましていると思います。
そんな中で、折り込まれた上記のチラシ。
今、企業として伝えるべきコトは、企業がどう取り組んでいるのかではないでしょうか。
国・県から様々な要望が事業主に向けて出されています。
しかし、その要望に対して、各企業がどう取り組んでいるのかは消費者にはわかりません。
そこで働いている従業員ですら全体像はつかんでいないかもしれません。
今、消費者が求めているのは、安心と安全です。
各企業、各お店が、どうコロナ等の感染症に対いての対策をとっているのか、どう今後対応をしていくのかを
知りたがっているのではないでしょうか。
少しでも消費者の不安を解消し、安心して買い物にきていただく。
安心と安全のブランディングをしていくこと。
今後、自粛が緩やかに解除されていく中で、必要になっていくコトだと思います。
むしろ、対策をちゃんと実行し、実行していることをアピール出来ないお店は今後選ばれなくなってしまう可能性すらあります。
それほど消費者は敏感になっているのだと思います。
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