絵が描けなくてもいいじゃないか
みなさん、こんにちわ。
いちデザイナーの独り言のお時間です。
突然ですが、デザインに興味のある皆さん。
『デザイン会社で働くには絵が描けないとダメ』だと思われていませんか。
それは全くの誤解です!
もちろん絵の描ける人はひとつの武器として使えるわけですが、たとえ描けなくてもデザイナーとしては問題ありません。
私自身、昔から絵は苦手で描けませんし、何なら嫌いな部類に入ります(←それでいいのかwww)
そんな私でも画像編集ソフトの「Photo shop」があれば何とかなるのです!
Photoshopとは
プロも使用する世界最高峰の画像編集ソフトウェアで、精度の高い写真の編集はもちろん、高品質なデザインやイラストを作成するためのさまざまなツールが備わっています。驚くほど簡単かつ自在に、目を見張る画像を作成できます。画期的なコンテンツに応じたツール類で画像をレタッチしたり、複雑な画像要素を簡単に選択してマスクできるほか、インテリジェントな編集ツールが多数搭載されています。
Photoshopで写真を加工してみよう
加工前
ここに人物の写真があります。
この画像をPhotoshopで加工していきましょう!
イラスト風に加工
スケッチブックの質感でリアル目に加工をしました。
実際に絵を描く人がどのくらいの時間で仕上げるのかはわかりませんが、
この画像は5分もあれば出来ちゃいます!
油絵風に加工
今回は人物を加工しましたが、
この油絵風加工は人物よりも風景の方がよりわかりやすく表現できるかもしれません。
まとめ
このように絵が描けない私でも、画像さえあれば何となくは出来ちゃうんです。
もちろん、『無いものから』から何かを描くことは出来ないので
お客様からのご要望には直接は答えられないかもしれませんが、他の方法で何とかしましょう!
今デザインに興味を持っている方、デザイナーを目指している方。
もし絵が描けなくても諦めないで下さい!
やる気に満ち溢れている“あなた”と一緒に仕事が出来る日を楽しみにしています。
