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【コラム】「ユニバーサルデザイン」をご存じでしょうか?

皆さま「ユニバーサルデザイン」というものをご存じでしょうか?



ユニバーサルデザイン


皆さま「ユニバーサルデザイン」というものをご存じでしょうか?


●ユニバーサルデザインとは・・・
文化・言語・国籍や年齢・性別・能力などの違いにかかわらず、出来るだけ多くの人が利用できることを目指した建築・製品・情報などの設計(wikipediaより)

ちょっと難しい説明ですね。
もう少し簡単にいえば、「どんな人でも使いやすい・見やすい・利用しやすいデザイン(建築、製品、情報など)」ということかと思います。

世の中にはこども、おとな、高齢者、赤ちゃん、おとこ、おんな、背が高い低い、右利き左利き、日本語を話すひと、それ以外の言語を話すひとなどなど様々な人たちがいます。最近だとLGBTなんかもよく話題にでますね。これら全ての人たちが分け隔てなく使える設計(デザイン)をユニバーサルデザインといいます。


私たち印刷広告会社が扱うグラフィックデザイン分野で例えていうと、
例えば「矢印」(↑←↓→)のような言語が違う人たちにも伝わるデザイン
例えば「イラスト」でモノのイメージを表現した「ピクトグラム」

などが例として挙げられます。


建築分野で良く聞く「バリアフリー」が少し似ています。
バリアフリーは高齢者、障害者に配慮した建築設計という意味合いで使われますが、ユニバーサルデザインの方がより対象者も広く、デザインの対象も建築だけではない広い定義で使われています。

「ユニバーサルデザイン」で検索した時に最初に出てきたキューピーさんの「容器」も「誰でもフタが空けやすい」、「軽くて誰でも持ちやすい」、「多方面から視認出来るデザイン」、「握りやすい凹み」など様々な工夫がされています。


今、世界との往来が増え、多様性を認めていくという文化が出来てきているという文化的な背景や、日本のように超高齢者社会に今後突入していく国が増えているという背景から注目度が高まってきています。
私たちグラフィックデザインを担う人たちももっともっと理解を深める必要があると感じます


UDフォント(ユニバーサルデザインフォント)



ユニバーサルデザインを意識したフォントがあります
「UDフォント」というものです
お年寄りでも見やすいように設計された読みやすい、見やすいフォントです

駅の券売機や案内、バスの行先表示などにも活用されるようになってきているようです


資格「メディア・ユニバーサル・デザイン」



それからグラフィックデザイン分野の「ユニバーサルデザイン」について勉強するのにわかりやすいものとして「メディア・ユニバーサル・デザイン」という資格があります。

こちらは文字のカタチだけではなく、色覚障害の人でも見やすい色合いについてや、誰でもわかりやすい図など、もう少し広い分野の事を学ぶものです。

この資格を持っている人がデザインした印刷物を協会に審査してもらい、承認をもらえれば「MUD」(Media Universal Design)のロゴを入れることが出来ます


まとめ

多様性が拡がる今の社会で、ユニバーサルデザインという考え方はより一層需要が高まりそうです

私たちが作る印刷物や、広告の目的の一つには、広く情報を届けることが挙げられるかと思います。

ユニバーサルデザインのことを深く知ることで、より多くの情報を、より多くの人に、正しく届けることが出来るのかなと思います。


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