【いまから動画】もうすぐそこかも!?動画の未来とWEBの未来
こんにちはしゅが〜です!今回は、常に進化し続けるWEBの未来とそこに深く関わる動画の未来についてお話ししたいと思います。未来と言っていますが、もうすぐそこに迫ってきているかもしれないですし、もしかしたらもうすでに未来の中にいるかもしれません。
自分自身、まだまだこの手の内容に関しては、知識が薄い部分もあるため、深掘った内容はあまり話すことができないですが、こういった未来があるんだなぁくらいの気持ちで読んでもらえたらと思います。
〜アジェンダ〜
早いサイクルでの変化
メタバース
GA4
バタフライサーキット
早いサイクルでの変化
私自身が知る限りでも、ここ10数年で情報社会のリテラシーの変化は目まぐるしく起きています。今から12,3年前、私が大学生のころ、mixiの登場で、ブログや日記といった、ネットの世界で文字によって情報を伝えるということが流行りました。私も当時はmixiにいろいろ書き込んでいました(なつかしい)。
それからスマホが普及し、誰でも簡単に写真を撮れ、さらに現像しなくともデータとして共有することができるようになり、写真を利用して情報を伝達する文化が登場しました。
そして、回線速度やスマホの進化に伴い、今では動画によって情報を伝達する文化が誕生し、当たり前の世の中になりました。
これから何が流行って行くのかはわかりませんが、もしかしたら近い未来には、動画は古いと言われるようなものが現れ流行って行くかもしれません。もちろんまだまだ動画はこれからも伸びていくと言われていますが、何が起こるかわからない今の世の中なので、常にアンテナを立てて、乗り遅れないよう意識していくことは、情報を発信する立場にいるものとしては大切だと思っており、お客様に最適で最善な情報をお届けしていけたらと思います。
メタバース
最近、よく耳にするようになったメタバースですが、Facebook社が社名を「Meta」に変えたことで話題にもなりましたが、メタバースとはコンピュータやコンピュータネットワークの中に構築された、3次元の仮想空間やそのサービスのことを言います。私と同じ世代の方にとっては細田守監督作品の「サマーウォーズ」というとイメージしやすいかもしれませんね。
メタバースは、多くの可能性を秘めていますが、例として、メタバースをバーチャルオフィスとして利用し、テレワークでも簡単に情報共有でき、社員同士のコミュニケーションもとりやすくなったり、仮想空間というメリットからコンサートやビジネスなどで目的にあわせて空間を演出することができると言われています。
最近では、子どもに人気のフォートナイトもまさにメタバースとしての側面もあり、いまの子どもたちが大人になった頃にはメタバースは当たり前になっているかもしれません。
GA4
最近「GA4」が話題になっています。そもそもGoogle Analytics(GA)とは、2005年にリリースされたGoogleが提供する無料のアクセス解析ツールです
GA4とはGoogleアナリティクス 4プロパティの略称で、Googleのアプリ内計測ツール「Googleアナリティクス For Firebase」の機能を踏まえてリリースされた、新しいGoogleアナリティクスとなっています。
GA4は、今までのユニバーサルアナリティクスとは違い、セッションやページではなく、イベントとして計測を行ないます。最近ウェブやアプリ内で動画コンテンツを視聴することが当たり前になりましたが、アプリには「ページ」という概念が存在せず、ユニバーサルアナリティクスでは例えば数十秒の動画視聴と30分の動画視聴が、同じページビューとして計測されてしまうため、「ページ」ではなく、ユーザーが行動したデータを計測した方がより正確なデータを収集することが出来るため、GAはよりユーザーの行動を可視化できるツールへと進化しました。
結果が可視化できるというのはWEB広告のメリットであり、そこも時代と人の変化に合わせて常に最新へと変化をしていっているということでしょうか
バタフライサーキット
以前の記事でファネルについての話をしましたが、それを読んでくれた同僚より、最近では「バタフライサーキット」がデジタルマーケティングでは重要視されてきているという話を聞きました。
私はその時初めてその言葉を聞き、バタフライと聞くと、私は和田光司さんの名曲、もしくはダンスダンスレボリューションというゲームの曲を思い出してしまいますが、そうではなく、参考サイト(Think with Google)を教えてもらい、そこによると、一見すると無作為に見える購買に至る情報探索や検索行動のプロセスにも、ある一定の法則があり、その法則を「バタフライサーキット」と呼ぶそうです。
私自身もまだ勉強中のため、これ以上のことは詳しくお話しできませんが、今デジタルマーケティングにおける考え方も、移り変わる世の中にあわせて変わっています。
おわりに
今回は、動画やWEBにおける、少し先の未来、今すでにきているかもしれない未来についてお話しさせていただきました。今こうして、私がこのブログの記事を書いている間にも、新しい情報が出ていたり、考え方が変わっているかもしれないのが、デジタルの世界です。置いていかれないように、私自身も、常に最新の情報にアップデートしていきたいと思います。
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