見た目で楽しめる、特殊印刷・加工で仕上げる個性的な印刷物
きれいなパッケージや豪華な装丁には、目で見て楽しめる長所があります。また、どんな製品なのだろう、ほかの製品とはどこが違うのだろう、といった興味喚起もします。特殊印刷・加工を用いるとデザインに特別感を演出でき、印刷後の見た目をアップグレードすることが可能です。本記事では、特殊印刷・加工について、種類や手法、活用のアイデアなどを紹介します。
印刷デザインプラス通信
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きれいなパッケージや豪華な装丁には、目で見て楽しめる長所があります。また、どんな製品なのだろう、ほかの製品とはどこが違うのだろう、といった興味喚起もします。特殊印刷・加工を用いるとデザインに特別感を演出でき、印刷後の見た目をアップグレードすることが可能です。本記事では、特殊印刷・加工について、種類や手法、活用のアイデアなどを紹介します。
皆さんこんにちは!愛知県で印刷会社を営む株式会社エムアイシーグループの三浦と申します!
制作会社、広報担当、販促担当、デザイナー様、そして会社代表の皆さま、ブランドの価値を高めるための「高級感」でお悩みになったことはありませんか?
名刺、会社案内、パッケージ、ポストカード、封筒、紙袋、ポスター、パンフレット、カタログ、商品券、周年誌、冊子、折本、リーフレット、DM、しおり、うちわ、什器、御朱印帖、クリアファイルといった販促物やノベルティを作成する際に、高級感を演出し、ハイブランドである特別感を伝えるためには様々なデザインの可能性を考えなければなりません。
イラストや、タレント、写真、コピーといった要素も勿論とても大事ですが、さらに!手にとってもらえるデザイン、高級感の伝わるデザイン、印象に残るデザイン、ブランド力を高めるデザインを作るためには、「印刷」や「加工」で差をつけることもとても大切です。
今回はそんな差がつくデザインを作るために、おすすめな「印刷」と「加工」のメリット・デメリット、そしてコスト感をご紹介したいと思います。
最近こんなご相談がありました。
印刷物の見本をお客様から渡されて「この光沢は「ニス加工」か、「PP(フィルム)加工」かどっちかな?」というものです。
擬似エンボス印刷 VS PP加工はいかがでしたでしょうか?
今回は「型抜き加工」を比較しながら紹介していきたいと思います。