勉強会 〜タイプ診断~
勉強会へ参加してきました。今年度は1年間、組織についての勉強がメインです。
今回は、統計学を用いて社員のタイプを分類して、分類ごとに適した対処法を知ろうとか、組織・チーム作りに活かそうという内容でした。
人についての悩みは尽きません
チーム編成や、人の相性、部下上司の関係、他部署同士の関係など、人に関する悩みは尽きないものです。
人と人との摩擦を少なくするために、様々なタイプに分類をして、適した対処法を知ろうという内容でした。
生年月日からの分類なので大したものではないかなと思っていましたが、意外と細かく、意外と当たっている!と感じた分類でした。組み合わせで100万通りの分類が出来るらしいです。
大きく分けると3分類「感性消費タイプ」「理性消費タイプ」「比較消費タイプ」。
分類して対応を決めつけるわけではなく、分類とその対処法を勉強することで今までと違ったアプローチ方法を実践してみるとひょっとしたら関係改善に繋がるかもしれません。
タイトルにもある通り、まずは相手を認めて信頼関係を築くことが一番大切なのではないでしょうか。
ちなみに私は「比較消費タイプ」でした。当たってますかね?
比較タイプは青、感性タイプは赤、理性タイプは黄色で色分けされてその要素がこの分析シートに出てきます。
ほとんどの人は色んな色がバランスよく出ていましたが、私は真っ青ですね(汗)
知っていると広告・宣伝にも使えるタイプ診断
また、どのタイプをターゲットにするのかによって、響く広告手法も変わるよというお話も聞けました。
写真の3種類の封筒、どれがどのタイプ向けかわかりますか?
日本人は、感性タイプ25%、理性タイプ35%、比較タイプ40%の割合だそうです。
こういった事も広告作りをする際には知っておいて損はないのかなと思いました。
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