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ストーンペーパー

本日は、特殊な用紙「ストーンペーパー」のご紹介です。


ストーンペーパーとは?


読んで字のごとく「石」から出来た用紙です。
通常、印刷用紙に限らずほとんどの用紙は「木」を原料にしております。その多くは管理された森林から伐採された木を使うため環境負荷は高くありませんが、やはり昔はそうでもなかったようで、環境負荷を減らそうという事で、生まれたのが「ストーンペーパー」です。

ストーンペーパーの特徴

ストーンペーパーは石から出来ているという環境に優しいという特徴の他にもいくつか面白い特徴があり、お客様にご紹介すると良い反応をもらえます。


森林資源を減らさない 上記でも説明した通り、石が原料となっているため、森林を伐採せずに作ることが出来ます。
耐久性が高い 合成紙の「ユポ紙」に近い耐久性があります。破れ、裂けに強い紙です
耐水性が高い こちらもユポと似ていて、水に強く、屋外や水中でも使えます
質感がしっとり マット調で高級がある質感で、触り心地がとてもしっとりしています。デザイナーさんにとっては非常に魅力的な要素がこれです。

最近見た「ストーンペーパー」の箱(多分)


「20」の文字は箔が押してあり高級感増

少々前に、沖縄へ行った時に見た目と手触りに惚れて買ったちんすこうの箱です。
写真ではわかりずらいですが、フタ側の箱が全面「マット調」の質感で表現されていて、触ると「しっとり」しています。
おそらくストーンペーパーで作ったのであろうものでした。
20周年の記念に作られた商品&箱だと思われますが、20の文字部分の「箔押し」もあいまってとても高級感のある箱に仕上がっています。
持った瞬間に「これはステキ!!」となり購入しました。

中身はチョコでコーティングしてあるちんすこうでとてもおいしかったですよ♪

まとめ

以前に、擬似エンボスVS特殊紙の記事でも書きましたが、特殊紙は本当に種類が多いです。
とても魅力的な用紙もたくさんありますので、一つずつ覚えて提案に使えるようにしていきたいですね。


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