【初心者必見】動画活用の4つのメリット。君は60秒でどこまで読める?
みなさん、こんにちは!「しゅが〜」です。
突然ですが、「60秒」で得られる情報量ってどれくらいかご存じですか?
まずはこの記事を60秒でどれだけ読めるか挑戦してみてください。
私も実際にこの記事でどこまで読めるか挑戦してみます!結果は「おわりに」に記載しておきますので
ぜひ最後までご一読ください。
それから、メリットだけお話するのではなく、最後にデメリットについても少しお話しします。
が、実はこのデメリットが重要なんです!!
デメリットを知ることで、大きなメリットを得ることができるので、こちらもぜひ最後まで読んでいただけたらと思います。
〜アジェンダ〜
動画活用4つののメリット
短い時間で多くの情報を伝えられる!
伝わりやすい!印象に残りやすい!
SNSとの相性◎で拡散されやすい!
何度でも使える!
動画のデメリット
デメリットをメリットに!!
動画活用4つのメリット
まずはじめに、動画活用のメリットについてですが、全てを語ろうと思うととてつもないボリュームになってしまうので、今回は以下の4つに分けてお伝えしていきたいと思います。
短い時間で多くの情報を伝えられる!
動画活用のメリットとして、まず語らなければならないのは、なんといっても情報量の多さです!
動画は「視覚」と「聴覚」の両方に情報を与えられることができます。
情報量を数字で表すと、動画が60秒で伝達できる情報量は、Webページの3,600ページ分、文字で180万語分に相当すると言われています。
といっても、数字が膨大すぎてピンとこない人もいるかと思いますが、ここで冒頭で話をさせていただいた60秒チャレンジが意味を成してきます。実際に60秒で自分自身がどれだけ読むことができるのか図ることで、動画の情報量の多さを体感しながら感じていただければと思います。
伝わりやすい!印象に残りやすい!
1つ目のメリットでもお伝えしましたが、動画は「視覚」と「聴覚」に訴えかけるので、文字や写真だけに比べて伝わりやすく、印象に残りやすい表現をすることできます!
動画なので、もちろん動きがあり、そこに字幕やテロップを挿入したりアニメーションや編集によって強調することで、より「視覚」に訴えかけることができます。また、そこにイメージにあわせたBGMやSE(効果音)を入れることで「聴覚」にも訴えることができ、それらを組み合わせストーリー性を持たせることで、より効果的に情報を伝えることができます。
その中でも、最近では、動画をながら見するという人も増えてきているので、動画を作る上で、「音」は重要視されています
SNSとの相性◎で拡散されやすい!
前回の記事でも書きましたが、動画が普及した要因の1つにSNSの普及があるということ。先の2つのメリットでも書いた通り、動画は印象に残りやすいということからも、動画は何より各種SNSとの相性が抜群に良いということがわかります。
YouTubeはもちろんですが、近年ではTikTokの流行を考えると、動画とSNSとの相性の良さを物語っているのではないでしょうか。
また、人は感動体験したときに、誰かにそれを伝えたくなるという特徴があります。
この感動体験を与えることができるのも動画が得意としている部分で、「この動画面白い!みんなにも伝えたい!」「こんな役立つ情報があったなんて!」といったようにSNSで拡散されると、広告以上の宣伝効果を得ることもできます。
実際に私もtwitterですが、フォロワーさんがおすすめしている動画があると、自分自身が興味なくてもついつい見て共感することも多々あります。
何度でも使える!
動画は制作に手間がかかる一方で、一度作成すると何度でも使用することができるのもメリットの1つです。
特に企業が使用する会社紹介であれば、オンラインの商談や展示会など多くの場で使用することができます。
また社員教育用のマニュアルを動画化することで、教える側は、教えるための労力を軽減することができ、教わる側も何度も人に聞いたり教わったりするのは気がひけることもあるかと思いますが、動画であれば何度でも見直すことができ、かつ自分が知りたい部所を集中して確認することもできます。
実際に、パートさんやアルバイトの方が多く人の入れ替わりが早いけど、作業内容は単純な職場などでは、マニュアル動画の需要が増えてきています。
動画のデメリット
最初にお話ししましたが、メリットだけでなく、ここでデメリットについてもお話ししたいと思います。
動画のデメリットは、効果のある動画を作るには技術力た手間が必要だったり、SNSなどで世界中の人の目につくのでリスクヘッジを考えないといけないなど色々ありますが、その中でも何より最近一番のデメリットとしてあげられているのは、「動画の広告=邪魔なもの」という位置付けになっているということです!
YouTubeが一番の例になりますが、動画広告ができた時みなさんはどうしてるでしょうか?何よりスキップボタンが出るのを今か今かと待ってるのではないでしょうか?
(正直、動画に携わる私自身、興味のない動画広告が出てきたときはスキップを何より待っています。。。)
また、Z世代が商品の購入や意思決定を自分自身で判断できる年齢に差しかかったこともあり、Z世代に対して積極的なプローモーションをかけている企業も増えてきている中で、Z世代は自分にとって不要な情報を取捨選択するスキルに長けている傾向があり、より顕著に広告は邪魔なものという意識が強いといわれています。
デメリットをメリットに!!
お話ししたデメリットを考えると、「じゃあ動画広告なんて効果ないんじゃない?」と思われる方もいるかもしれません。
確かに、日々多くの動画が生活の中に溢れかえっている中で、動画広告を広告としてだしても見向きもされない時代になってきているのかもしれません。
しかし、それは考え方1つでメリットに変換することができるんです!!
その考え方は「広告=コンテンツ」として考えるということです。
大手企業など、話題になった(いわゆるバズった)動画広告を見ていると、そのほとんどはコンテンツとしての要素が強く、結果としてそれが広告になっているという作りになっています。
これもデメリットを知っているからこそできる考え方で、このような考え方ができるかどうかで影響力のある動画広告になるかどうかは大きく変わってくると思います。
おわりに
今回は、動画広告のメリット、デメリットについていろいろお話しさせてもらいました。
全体的にかたい話になってしまったかと思いますが、特に最後のデメリットをメリットに変える考え方は私自身、動画を作成する際に何より心がけていきたいと思っていることなので、お話しさせていただきました。
といっても、考え方はわかっても、そういった動画広告を考えたり作ったりすればいいの?と思われる方も多いと思います。その辺りは、次回以降の私の記事でお話ししていきます。
最後に、60秒読みチャレンジの結果ですが、1つ目のメリット「短い時間で多くの情報を伝えられる!」の内容を読み終えるとこまででした!
文字数にして約580文字!動画はこの約3100倍の文字数を同じ60秒で伝えることができるのか。。。恐るべし動画!!
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