表面加工で販促物に差をつける!表面加工が与える効果とメリットをご紹介
オリジナルデザインのパッケージやパンフレット、会社案内、商品カタログなど、印刷物は販促活動のどの場面でも欠かせないアイテムです。しかし、多くの企業がひしめき合う昨今、印刷物を手にした人に強い印象を残すことは、そう簡単ではありません。
今回は印刷の表面加工を活用し、特別感のある販促物にするための基本的な知識や、表面加工の種類、活用例について解説します。
![](https://uv-print.micg.co.jp/archives/001/202302/d010ccbf0ac75aaa.jpg)
表面加工
印刷デザインプラス通信
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オリジナルデザインのパッケージやパンフレット、会社案内、商品カタログなど、印刷物は販促活動のどの場面でも欠かせないアイテムです。しかし、多くの企業がひしめき合う昨今、印刷物を手にした人に強い印象を残すことは、そう簡単ではありません。
今回は印刷の表面加工を活用し、特別感のある販促物にするための基本的な知識や、表面加工の種類、活用例について解説します。
表面加工
エンボス加工とは、柄や文字を浮き上がらせる加工技術で、紙製の印刷物にもよく用いられます。立体感のある見た目と独特な手触りが特徴です。本記事では、紙製印刷物へのエンボス加工と、特殊な印刷技術で凹凸をつくる擬似エンボス印刷についても紹介します。
エンボス加工
きれいなパッケージや豪華な装丁には、目で見て楽しめる長所があります。また、どんな製品なのだろう、ほかの製品とはどこが違うのだろう、といった興味喚起もします。特殊印刷・加工を用いるとデザインに特別感を演出でき、印刷後の見た目をアップグレードすることが可能です。本記事では、特殊印刷・加工について、種類や手法、活用のアイデアなどを紹介します。
特殊印刷・特殊加工
皆さんこんにちは!愛知県で印刷会社を営む株式会社エムアイシーグループの三浦と申します!
制作会社、広報担当、販促担当、デザイナー様、そして会社代表の皆さま、ブランドの価値を高めるための「高級感」でお悩みになったことはありませんか?
名刺、会社案内、パッケージ、ポストカード、封筒、紙袋、ポスター、パンフレット、カタログ、商品券、周年誌、冊子、折本、リーフレット、DM、しおり、うちわ、什器、御朱印帖、クリアファイルといった販促物やノベルティを作成する際に、高級感を演出し、ハイブランドである特別感を伝えるためには様々なデザインの可能性を考えなければなりません。
イラストや、タレント、写真、コピーといった要素も勿論とても大事ですが、さらに!手にとってもらえるデザイン、高級感の伝わるデザイン、印象に残るデザイン、ブランド力を高めるデザインを作るためには、「印刷」や「加工」で差をつけることもとても大切です。
今回はそんな差がつくデザインを作るために、おすすめな「印刷」と「加工」のメリット・デメリット、そしてコスト感をご紹介したいと思います。
最近こんなご相談がありました。
印刷物の見本をお客様から渡されて「この光沢は「ニス加工」か、「PP(フィルム)加工」かどっちかな?」というものです。