【動画】デジタルサイネージを活用して売上UP!
みなさんこんにちは!ももちです。
前回は屋外用デジタルサイネージについてお話しましたがいかがでしたでしょうか?まだ見てないという方はぜひチェックしてみてくださいね♪
【動画】屋外でデジタルサイネージを設置するには…?
今回は、デジタルサイネージを活用して売上アップにつなげる方法についてお話ししようと思います。特に、店舗をお持ちの企業様向けの内容となっています。「どうしたら売上につながるのだろう…」とお困りの企業様、デジタルサイネージをうまく運用して売上アップにつなげましょう!ぜひご一読ください♪
*目次*
デジタルサイネージの運用設計
顧客のニーズに合わせたコンテンツ
サイネージを使用して販促効果を高めるには?
おわりに
デジタルサイネージの運用設計
デジタルサイネージを導入してただ流すだけでは意味がないんです!各店舗ごとの顧客に合わせたコンテンツを流す必要があります。そのためには継続してPDCA(改善サイクル)を回すことが重要になってきます。どこで、どのようなコンテンツを、どのように配信したのか、その結果売上はどのように変化したのかなどを繰り返しチェックして分析を行いましょう。そうすることで各店舗の顧客の属性を捉えることができ、売上アップにつながります。
また、MD(マーチャンダイジング)などの販促計画等を、デジタルサイネージにも連動させていくことで、効率よく運用することができます。売れ筋商品や話題の商品、特価品や旬ものなどなど…デジタルサイネージを使ってお客様に「今」オススメの商品をしっかりと伝えていきましょう。そして、チラシやサイトを見て来店されたお客様に対して、店頭・入り口・商品棚などにデジタルサイネージを設置して興味を持ってもらい、購入につなげていきましょう。
「デジタルサイネージっておしゃれなデザインじゃないといけないんじゃない…?」「なんだかハードルが高そう…」と思っている方多いのではないでしょうか?実はクリエイティブ性はそれほど必要ないんです。顧客に伝わるコンテンツを安価に継続して作成できるかが運用成功のカギになってきます。そのためには、チラシやWebサイトで使われている素材を使って、ひと目で伝わるようなコンテンツを作成することがコツになってきます。お客様が商品を手に取るために立ち止まったその一瞬、売り場を通りかかってサイネージをチラ見したその一瞬で興味を引くようなメッセージや画像を添えて、コンテンツを作成してみましょう。
お客様は買い物が目当てでお店に来ているので、サイネージに目が行く時間は本当に一瞬です。ですので、音で振り向かせ、一瞬で伝わるメッセージを見せ、10秒で内容を理解してもらえるような構成にしてみてはいかがでしょうか?
顧客のニーズに合わせたコンテンツ
デジタルサイネージを導入して、ずっと同じ内容を流し続けるのであれば、ポスターを貼っているのと変わりません。コンテンツを変えて配信を行うことで、お客様が求めている情報を適切に伝えることができます。
【時間帯別にコンテンツを配信】
時間帯ごとにお店に来るお客様は異なります。それそれの時間帯に来るお客様に合わせた内容を配信してみましょう。例えば、お昼時だとお弁当を求めたサラリーマンが多かったり、夕方は共働きの方が簡単に作れるものを探していたり。開店直後だと高齢者の方が多かったりなど、どの時間帯にどのようなお客様がどのような商品を求めているのかをきちんと分析してみましょう。
【地域別にコンテンツを配信】
北海道寄りの地域は気温が低めなので温かい商品を、逆に沖縄寄りの地域は温かいことが多いので冷たい商品をピックアップしてみるなど、各地域の特徴に合わせてお客様が求めている商品情報を配信することで購買につなげることができます。
【天候別にコンテンツを配信】
天候によって売れる商品というのも変わってきます。気温や天気に合わせた内容のコンテンツに逐一変更しましょう。また、花粉症・紫外線といった季節ごとの症状に特化したの情報を掲載したのち、予防・対策につながる商品を掲載するのも販売促進になります。ぜひ試してみてください。
サイネージを使用して販促効果を高めるには?
①メッセージ力のあるコンテンツを配信
ターゲットとなるお客様に対応したデザイン・コピー・ナレーションや効果音を使用したコンテンツを配信することが大切です。どのようなコンテンツを配信したらお客様の目に留まりやすいのかは、例えば、同じ商品でそれぞれ違うコピーや効果音を使用したコンテンツを作成し配信したのち、どのように売上が変わってくるのかを測定して良かった方のコンテンツをベースに改善して行くことで、さらに売上アップにつながります。
②目的に応じて視聴率を獲得できるディスプレイの設置
ディスプレイを配置する場所やサイズ、高さや明るさなどなど…お客様の目に入りやすい位置で見やすいように配置することが重要です。どんなに大きなサイネージを設置しても、人があまり通らないところに設置すればなかなか効果は得られませんよね。
・お客様が入り口からレジまでどのような導線で進んでいるのか把握する
・お客様の距離・目線の高さに合わせて適切なサイズのサイネージを配置する
・店内の明るさに合わせた輝度の画面のものを配置する
などといった工夫が大切になってきます。
おわりに
今回は、デジタルサイネージを活用して売上アップにつなげる方法についてお話ししました。売上につなげるためには、ただコンテンツを流すだけではあまり効果はありません。各店舗に合った内容をきちんと分析してみて、時と場合でコンテンツを変更していくことが売上アップにつながってくるのです。ぜひ皆さんも参考にしてみてください!
そして、店舗でのサイネージ運用に困っている皆様!当社ではデジタルサイネージ用の動画やコンテンツも作成することができます。一緒に売上アップにつながるコンテンツを考えましょう!お困りの際はぜひお問い合わせくださいね♪
エムアイシーグループをどうぞよろしくお願いします♪
擬似エンボス印刷、ニス印刷、UV印刷や、PP加工などの特殊印刷、特殊加工、表紙加工が得意な印刷・広告会社です。
広告、印刷、パンフレット・クリアファイル制作などのご相談はエムアイシーグループまでお気軽にご連絡ください♪ページ下部にて問い合わせフォームがございます。
また、エムアイシーグループでは動画制作も行っております。動画に関するお問い合わせもお待ちしております!
●【動画】エムアイシーグループ 、YouTube始めました!
https://uv-print.micg.co.jp/entry-213.html
★MIC Group YouTubeチャンネルはコチラ★
●【西尾口駅前の11面大型マルチビジョン】NISHIO 11VISON
https://nishio11vision.micg.co.jp
●エムアイシーグループに動画を依頼するメリット
https://uv-print.micg.co.jp/entry-201.html
●【動画】デジタルサイネージの基本!
https://uv-print.micg.co.jp/entry-200.html
●【動画】動画の効果的な長さは?長さ別の利用シーンを考えてみる。
https://uv-print.micg.co.jp/entry-193.html
●【動画】「15秒」が最強である理由を解説します
https://uv-print.micg.co.jp/entry-179.html