印刷デザインプラス通信

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最近見かけた擬似エンボス印刷 その②

最近見かけた擬似エンボス印刷物の紹介第二弾です!
印刷機のメーカーさんである小森コーポレーションさん「カレンダー」です。



色々なところからカレンダーはもらいますが、印刷機のメーカーさんや、インキのメーカーさんは変わった、総力を挙げたカレンダーを造ったりしています。うちの工場長は東洋インキさんのカレンダーをよく飾ってたように思います。


ちゃんと小森コーポレーションさんのHPにも情報が載っていました。

(文章引用)
色彩豊かな「紅型(びんがた)」を基調に制作しました。紅型の“ 紅” は色全般を指し、“ 型” はさまざまな文様という意味で、琉球王国時代から沖縄に受け継がれている伝統的な染色技法(赤を主として、緑青黄などの色を木綿や上布に染め出す工芸技術)です。



「部分ニス」


私が気になったのはキレイな「部分ニス」。以前、話をしたかもしれませんが、UVオフセット印刷でのコーターニス印刷は、通常のカラー印刷部分とは機構が違うため、通常のアルミの印刷版とは違う、専用の樹脂版を作る版を作る必要があり、製作時間とお金がかかるのです。
加えて、あまり細かいデザインは不可能だと昔言われたこともあるのですが、コレは見事にキレイに仕上がっています。


まとめ

こういった、手がこんでいる、印刷技術が詰まっている印刷物ってのはテンションが上がりますね。
車内広告や、コンビニとかで見るパッケージなど、かわったものがあると思わず触ってしまいます。
もっともっと印刷技術が広がって、素敵な広告・印刷が増えるといいですね。


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