レタッチ加工が出来ればあなたもデザイナー!?
みなさん、こんにちわ。
制作部みやしーの独り言のお時間です。
絵を描くことが苦手、会社に入るまでデザイン経験もほぼ皆無な私でも
デザイナーの味方「Photoshop」があれば色々な加工が出来ます!
ここではどんな加工が出来るのかを少しですが紹介していきたいと思います。
古い写真風加工
まずは1枚の建物が写った画像を1900年代前半頃のような古い写真へと加工してみます!
ほんの少し手を加えるだけで数十年前の写真のような
色褪せた色、古い質感を表現することが出来ます!
雨の日の窓ガラス
次の加工では被写体との間に濡れたガラスを置いてみましょう。
この加工には濡れたガラスの画像が必要になりますが、
合成し手を加えることでガラスを曇らせたり、指でなぞった後まで再現することが出来ます。
デザイナーを目指している皆様へ
私が考えるデザイナーに必要なものとは、情報・知識だと思います。
パソコンやソフトを扱う知識もそうですが、常日頃からあらゆるものを観察し、
街中にある広告やポスター、雑誌や写真などをみていくうちに自分の中の引き出しのひとつへと変わっていくのだと思います。
まずは自分がかっこいいと思う作品や好きなものを真似することから初めていきましょう。